漆器で迎える 日本のお正月
漆器で迎える 日本のお正月
名古屋・栄 中日ビル3F スペースGALLERIA 清兵衛にて
11月21日(木)~12月26日(木)迄 前半第一弾企画が21日(木)スタートします。
高度に発達した現代社会の反面 伝統産業の世界にはつらく厳しい時代となっています。
漆器の基本は 木地の見立てです 更に塗師、蒔絵師など様々な高度なテクニックが加えられ1個の作品、商品が出来上がり 皆さんの用のものとして使われてきました。
漆木の育成も生産効率の悪さでほぼ消滅寸前、高学歴の作業者は 机上の空論で現場の経験が圧倒的に少なく、更に安価な労働力のアジアの国々 取り巻くまく環境は最悪です。
漆器は基本的に木工品で呼吸をしています、生きています、プラスティックや木工加工品ではありません。丁寧に使えば大変丈夫なものです。日本の美しい伝統にふれて見ませんか、期間中なるべく会場にいます。ご関心のある方是非ご来場ください、お待ちしています。 美しい日本の工芸をお楽しみください
GALLERIA 清兵衛
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