日本の暮らし獏の会 と 鹿鳴館

日本の暮らし獏の会 と 鹿鳴館

鹿鳴館の発想の基本的は これから時代は モノから事へ だという事です。

ただ単にモノ(作品、商品)を作って売る次代は終わったようで、事(作品が持っている事柄、歴史、ストーリのカルチャーをお客様と共有する)

ではないのだろうかと感じています。文化や背景を共有出来るモノのみが評価される時代かと思います。

若い次世代のクリエータが私たちプロジュース担当の立場のものと一緒になって作り上げていく運動が大事ではと思っています。

八事の SALON BAQ で３年ほど企画していた ワンテーブルプロダクトを 名古屋の中心栄(中日ビルタウン3F ) セレクトチュータンSALON BAQ と ギャラリースペース GALLERIA 清兵衛 で集客をして将来につなげれればと言う事で再構築しました。

少し手前勝手な提案かもしれませんが クリエーターと販売担当者双方が赤字覚悟で自分の作品の露出回数を増やす事かと思います。

私は従来のタニマチの様な力、資力はありませんが 場所を提供する事を自分の資力で続けられる限り応援したいと思っています。

このままだと、次代を担うクリエーターがいなくなってしまいます。

名古屋 の地からのひとつの提案だと思っています。ですから企画 販売も出来るだけ自分自身でやってもらい、お客様の生の声を作品作りに生かしてもらいたいとの願いです。

多くの若い賛同者を集めて下さい。基本ワンテーブルですので自分の作品をイメージをするために効果的な什器類は自己負担が原則です。

日本の暮らし獏の会 主催 北川雅堅