愛知の山里-足助 白壁土蔵の町並みを散策
日本列島もいよいよ梅雨本番。
あいにくの空模様でしたが、愛知の山郷 足助に行ってきました。
昨日は曇天でしたが、今日は雨模様。
それでも旧市街の白壁土蔵のマンリン小路を散策。
伊予の内子、飛騨古川、大分臼杵等など全国にはたくさんの白壁土蔵の町並みが残っていると思います。
そんなわけで足助は旧中仙道足助の宿、昔の塩街道とか!
マンリン小路にたたずむ 土蔵書店 & 画廊 マンリン蔵の中ギャラリーを一寸のぞいてきました。
オーナーの女性の話では100数十年前の土蔵を改装しギャラリーを営業中。
籠橋宗範-陶展 大蔵信一 ぬりもの展を展覧中でした。
籠橋宗範氏の作品は初めて見せてもらいましたが、青銅釉の楽しい作陶作品でした。
大蔵信一氏はいつ見ても心休まる 合鹿-根来のあったかさと優しさを楽しんできました。
陶芸や工芸は民衆の生活の道具の延長線上に存在してきた事が大変良く理解できるたたずまいの中での展示でした。
一見の価値あり、お奨めです。
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